雨後の竹の子のごとく出ているマイケル関係の本にはまったく手が伸びずにいたのですが これは欲しい、と思ったのです。 というのも今まで存在も著者のことも知らなかったんですけども これは長年のマイケルのファンで、マイケルの友人でもあるAdrianという方の著書。 表紙にあるとおり ”Authorised by Michael Jackson"、つまり”マイケル公認”の本なのです。 死後に出版されたわけじゃなくて、前からあった本が以前から何度も改訂されてきたもの。 今回も新たな改訂の時期だったそうなのですが、 残念ながらこれが最後の改訂になるのでしょう。 マイケルが生まれてから兄弟たちと共にデビューし、スターになり、そして亡くなるまでを ごく淡々と、そして丁寧に誠実につづった、1冊がそのままマイケルな本、です。
たとえばこんな(以下意訳)
”1963年秋 ゲイリーのガーネット小学校の幼稚舎に通い始めたマイケルは、5歳の時に学校の演劇で「サウンドオブミュージック」の「Clime Every Mountain」をアカペラで歌った。マイケルの感情のこもった歌声は、担任の先生や母親の涙を誘った。これがマイケルが公衆の前でパフォーマンスを披露した最初。 これから間もなくして、マイケルはジャーメインに代わって兄弟バンドのリードボーカルを任されるようになった。”