階段下のがらくた部屋

ハリー・ポッターの感想・考察から日々の雑事まで。だったのが色々あって将棋とか。

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今年まとめ。  

2012年は将棋との出会いの一年でした。
出会ったばかりにしてはかなり濃密だったような。

今年春に将棋への興味を持ち始めて
ニコ生の名人戦中継で、はやぶさ帰還以来のニコ生プレミアム会員入り、
その後モバイル中継名人戦棋譜速報に加入…
(将棋ってお金がかからなそうな趣味に見えてそうでもないことを知るw)

棋聖戦、王位戦、王座戦観戦(第四局は今でも思い出すとドキドキします)、順位戦、NHK杯…
その間に京急将棋まつり、大和証券杯決勝大盤解説会参加、達人戦ネット観戦、
竜王戦第2局の羽生さんニコ生解説(仕事半休した甲斐がありました)、JT杯生観戦などなどなど…
あと、twitterで将棋ファンの方々とちょっとずつ交われるようになってきたのも大きな変化です。
(基本的に人見知りなのでなかなか自分から絡めないのですが…)

書籍類もかなり買ってはいますが、やはりネット経由での観戦が主です。
それを思うとタイトル戦中継をはじめとしたネット配信を開拓整備された
先日亡くなられた米長前会長の功績があってこそ、私の将棋との出会いがあったと言えます。
将棋とインターネットとの親和性の高さは素晴らしく、
短い時間の戦いよりも、むしろ時間の長いタイトル戦だからこそ
ファンがそれぞれの生活に合わせて好きな時間に好きな場所で好きなスタイルで観戦でき、
離れた場所にいる者同士でもいっしょにわいわい言い合える。
これはTVで2時間ほどの決まった時間に放映されるスポーツよりも
現代の生活にあったエンターテインメントと言えるのではないでしょうか。

最高峰の頭脳・心理戦が、せいぜい将棋の駒の動かし方をわかっているだけでも堪能できる!
しかもネットでのリアルタイム中継のおかげで、
とても個性的で魅力にあふれた棋士ひとりひとりの姿に触れる機会が与えられることになりました。
これ(ネット以前)までは多分、直接イベントなどでお目にかかるか
観戦記者の筆で描かれるかしないと、ファンのもとには届かなかった部分なんじゃないかと思います。
本当に素晴らしいです。

シーズンオフがほぼない将棋の観戦、
特に年中忙しい羽生三冠の対局を主に注目していると
日々が過ぎるのがあっという間で
将棋(観戦)を趣味にしている限り
この「あっという間感」は宿命なんだろうと感じています。
でもそれはとても幸せなことです。

こんなにも面白いものが身近にあったのに
気づかなかったこれまでを残念に思う気持ちもありますが
なにか縁があっての今だったのだろう、とも思います。
素敵なものに出会えたこと、そしてそれに関連して得た人との出会いにも感謝の念が絶えません。

世の中も将棋界も大変な時期を迎えているところではありますが
棋士や将棋そのものは本当に素晴らしいのだから、
きっと全体をいい方向に持っていく方法は必ずある、と私は思います。
そしてこんなに素晴らしいものや素晴らしい人々の息づく日本は、きっと大丈夫、と信じています。

今年一年ありがとうございました。

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category: 将棋

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