階段下のがらくた部屋

ハリー・ポッターの感想・考察から日々の雑事まで。だったのが色々あって将棋とか。

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『シャンバラを征く者』DVD  

いよいよ本編ディスクの感想です。
といっても、映画そのものの感想は劇場で観たときに思う存分書きましたので
今回は改めて時間を置いて観て気づいたこと・思ったことなど。

『鋼』話ばかり続く上に長いのが多少心苦しいので、つづきは以下で。

■きんぎょ鉢
まずオープニング前、アヴァンといわれる部分ですな。
劇場で観た時、エドがなんであんな物(いわゆるきんぎょ鉢)をかぶっているのか
さっぱりわかりませんでしたよー(^^;
あとで何かで説明読んで「ああ…なるほど」と思いましたけど、
監督もコメンタリーで言ってたとおり、やっぱり映像見るだけじゃわかりませんー(苦笑)

しかも、きんぎょ鉢で声がこもりすぎてて何を言ってるのかも良くわかりませんでした。
特に最初の「権力ぅ~?」なんて、劇場では全然聞き取れませんでしたよ(^^;

■ハスキソン
ハスキソンって門を通ってウラニウムと共にあちら側へ行ってしまうわけですが
のちに出てきた写真には、彼、写ってませんよね…?
門を無事通過できたのはウラニウム爆弾だけだったのでしょうか…??

■小ネタ
この”昔話”部分の最後、城が爆発していく場面で
エドが破壊のために錬金術で何か仕掛けた場所に
ロイの似顔絵の落書きが一瞬映ってました(笑)
これも劇場では気づかなかったなぁ~(笑)

■機械鎧
で、話は飛んで、エドの手足について。
門をくぐって現実世界に飛ばされたエドは
一度アルが取り戻してくれた手足をまた失ってしまって、
ホーエンハイムが現実世界で可能な限りの義肢をつけてくれていたワケなんですが
いくらホーエンハイムの義肢が鋼世界の機械鎧を参考にしてるからって
エドとウィンリィが再開した時に、手術もなしに機械鎧装着できるもんなんですかね(^^;
あの時ウィンリィは手足の機械鎧と工具は持ってたみたいですけど、
とてもその場で手術できるような装備は用意していませんでしたよね…。
そもそも、そんなすぐ済む手術じゃないし(汗)

■アル
リオールで現実世界に帰って行く鎧にしがみついた時にアルの手袋の錬成陣が光っていたのには
DVDで観て初めて気づきました。芸が細かい…!!

それにしてもアルって、10歳の時に人体錬成に失敗して
14歳の時にその間の4年間の記憶を失ってまた10(11)歳に戻っちゃって、
戻ったまま2年間を過ごした後で失った4年間の記憶を取り戻す…って、
ものすごく複雑な成長の仕方しちゃってますよね(^^;
10~13歳の期間を2つのパターン経験した上で15歳に”戻った”なんて、
一体どういう感覚なんだろう…。
そして身体的な年齢は記憶が戻ったことで何か変化があるんでしょうかね?

■髪型
物語の最後、アルフォンスの葬儀に参列する時にはもう
アルは髪の毛を切ってるんですよねー。
これも劇場では気づきませんでした(^^;

で、いままで原作からTVアニメまでずっとエドのトレードマークだったおさげが
劇場版では長いポニーテールになってて、
私は単に2年間の時間の流れを見た目で印象付けるためかなと
あまり気にしていなかったんですが、雑誌かなんかのインタビュー記事で
”現実世界の義手はそんなに精巧じゃないから”というのを読んで、すごく納得しました。
確かにそうですよねー。

でも、となると劇場版の最後でエドはまた機械鎧を装着したんで
またおさげに戻っても良さそうな気もしますが、ポニーテールのままでした。
まあ、あの長く伸びた髪の毛をおさげに結うのって面倒くさそうですもんね(笑)
ポニーテールのほうがエドが大人っぽく見えますし。

ところであのエドの長い髪の毛、伸ばし始めたのが人体錬成に失敗してからだったので
てっきり、(アルの)身体を取り戻すまでは切らない、みたいな感じなのかなーとか
勝手に思ってたんですけど、どうなんでしょう。
1:願掛けである
2:長髪にあこがれている
3:髪の伸び具合で時間の経過(成長の度合い)が端的に表せるから

…3に3000点(笑)

■エドの顔に傷
ハウスホーファー教授の別荘に忍び込もうとして
割れた窓から侵入した時、エドが頬をガラスで切ってしまう演出、アレ好きです。
好きなんです、が。

よくよく考えてみたら…あの時エドはガラスをくぐって足が床について(?)、
割れ目から頭を通過させようとして頬を怪我したんですよ。
狭い穴を抜けた時、足から着地したということは
はじめに足から穴を通過し始めたということ。

てことは。

エド、ガラスの割れ目をくぐるのに逆立ちでもしたのか!?(爆)
え?えええっ??どういう姿勢であの窓の割れ目をくぐったの!?!?(^^;;
それとも建物の中は半地下のようになってたとか…??
もう一度観る時に気をつけて観てみます(^^;

■懐中時計?
2年前までの国家錬金術師だったころに銀時計の鎖をつけていたのと同じ位置に
エドの腰にはやはり鎖らしきものが垂れていました。
2年前に失くして(破壊されて)いるのであの銀時計であるはずはありませんが、
もしかしたら現実世界で入手した懐中時計を同じように身に着けているのかもしれませんね。
でも、アメストリスにいた頃は銀時計を時計としては使っていなかったのに
現実世界でも時計を…ってのは、なんだかちょっと女々しい感じが(^^;
それとも、あれは時計じゃないのでしょうか。

■最後の決断
物語で最終的にエドは現実世界で生きていくことにしたわけです。
それについて感情的には「(アメストリスに留まって)他に選択はなかったのかなぁ」などと
やっぱりどーしても思ってしまうわけではありますが、
冷静に客観的に、アメストリスにおけるエドの立場というものを考えた時
もしエドが鋼世界に留まっていたら大変なことになってたんじゃないかと。

TV版の最後、リオール消滅の件での責任は大総統の思惑含みとはいえ
エドが事件の首謀者と深く関わっていたことは確かですし
仮にロイたちがエドの無実を主張したところで、
彼ら一派はそもそも全員大総統暗殺というクーデターの当事者。
さらに当のエドはその後全くの行方知れずだったわけで、
消息を絶ってその2年後、突如出現した謎の侵略者たちと共に
これまた突然エドが帰ってきたら、その立場って、どーよ(^^;

問答無用でテロリスト扱いされてもおかしくないんじゃないですかね(汗)
というか、一切不問だったらそのほうが不自然ですよ。
釈明しようにも事件に関わってるのは事実だし、
かといって向こう側(現実世界)の説明もできないだろうし…。
アメストリスに残ったらきっと大変な目に遭ってたと思います(汗)

■その後の兄弟
某誌で監督はその後の兄弟について「きっとこうじゃないかな」的に語っていたのですが
私の妄想では、なんとかウラニウム爆弾を処分できても
ナチスに追われる立場のエドたちにあの時代の欧州ではどこにも行き場所がないし
胡散臭いと言ってたアインシュタインの相対性理論をなにかのきっかけで読んで
アメリカに渡ってしまった彼を追って
兄弟もアメリカに行くんじゃないかなーと(フリッツ・ラングもアメリカにいるし)。
で、結果的に日本に原爆が投下されるのは避けられなかったので
ショックを受けて落ち込んだりして。
アインシュタインも確か戦後日本を訪れてたと思うし
兄弟ももしかしたら日本を見に来たかもしれませんねー。
で、あの二人はアメリカより欧州のほうが雰囲気的に合ってると思うんで
戦後欧州に戻るってのもありかもしれません。
でも、やっぱりどこへ行っても彼らは異民族だから、アメリカのほうが居心地いいのかも。

…あの、妄想ですからね?(笑)


以上、劇場版『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』生産限定版DVDの感想でした。
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